おはようございます!ucchiです。
前回コストコで写真には載せませんでしたが、牛のミスジ肉を購入していました。
ミスジ肉と言えばお値段お高めのイメージ・・・ですがコストコでは、100グラム198円!。
購入日はステーキで堪能。翌日はビーフシチューを作る事に。
何時間もかけて弱火でコトコトコトコトコトコト・・・
作りません!そんなに時間かけられるかっ!今日どうしてもビーフシチューが食べたいんだー!(時刻すでに17時半)
ご主人はせっかちなのだ
長ーい時間コトコトコトコトコトコト・・・(しつこい 笑)しなくても柔らかお肉のビーフシチュー作れました!
お肉を柔らかくする下処理
圧力鍋なし、酵素の力とお気に入り道具を使用しました。
酵素の力を使う
酵素はタンパク質を分解する力を持っています。酵素といえばフルーツ。パパイヤ、(パパウォッシュ洗顔ですぐ思いついた ( ´∀` ) )パイナップルが思い浮かびました。
パイナップルの缶詰は過熱処理しているので酵素の力を発揮できないかもしれない。安く手に入り、皮をむく手間も簡単な・・・
キウイフルーツの力を借りました。
お気に入りの道具も使う
ミスジ肉は筋があるので、さらに25年愛用のお魚ちゃんと命名している道具を活用!
一口大に切る前にお魚ちゃんの肉たたきで叩きました。表情は頼りないお魚ちゃんですが、とんかつを作る時も活躍中。
ビーフシチューのルウ使用で作ったよ
1.叩いて一口大に切ったお肉をみじん切りにしたキウイフルーツ、赤ワインで漬け込む(30分)
2.フライパンにオリーブオイルをひき、中火で漬け込んだお肉を焼き色がつくまで焼く。漬け込みに使用した赤ワインで15分ほど煮る(赤ワインが足りなくなりそうなら追加)
3.厚手の鍋に玉ねぎ、にんじんを炒め、2を赤ワインごと入れ、水を足し強火で10分、アクを取りながら煮る
4.弱火にして30分➡じゃがいも入れて15分。ルウを入れて溶かし10分。出来上がり!
じっくり煮込む時は弱火で!火が強いとお肉が固くなります。水分量は使用するルウのパッケージに記載されている分量で調整しています。赤ワインを使う事で深みがある味に。
結局、下処理を含め2時間ほどかかりましたが、お肉も柔らかく美味しかったです!
(∩´∀`)∩家族からも大好評でした。
柔らかくする食材あれこれ
すりおろした玉ねぎ、舞茸、ヨーグルト、麹も柔らかくする作用があるそうです。
味の素さんの「お肉やわらかの素」という魔法の粉もあります。
自分に合った方法、お家にある食材で柔らかくしてみましょう!
夕飯づくりお疲れ様。はやく俺にもドックフードちょうだい♪
夕飯づくりをしていると、足元でハチがうろうろ、ソワソワしています。
自分のご飯が待ち遠しくてたまらないようです。
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