こんばんは!ucchiです
玄関はその家の顔と風水で言われてますね。
棚を設置し、スッキリさせた理由のひとつ。
玄関のたたきには、できるだけものを置かない。脱いだ靴が散乱していてもNG。靴で散らかった玄関の汚い!という第一印象が大問題。こうしたマイナスな気持ちが、玄関に吐き出され、その場にとどまる
参考した文献の中にオープンタイプは臭いに注意とあります。
靴に靴の除菌+消臭スプレーをシュッとしてから棚の上で湿気を飛ばしています。
棚を設置した玄関の全体図の記事
棚柱を使った棚のDIYを説明するワン♪
棚柱を使った棚とは
棚柱とは、収納棚の高さを調節するための柱のことで、棚柱を利用して可動棚を作ることができます。 別名「ダボレール」とも言わますが、我が家では「ガチャ柱」で作っています。
壁の構造を確認
棚を設置したい場所の壁を確認します。
柱を取り付ける場所の材質は木材なのか、石膏ボードなのか。しっかり取り付けする為に木材の部分に柱がくるようにします。
やむえず石膏ボードに取り付ける場合は、石膏ボードアンカーを使用しますが、石膏ボードの厚みによってアンカーの機能を果たさない事もあります。(体験済み( ;∀;))
木材部分を探す道具は色々ありますが、シンプルなタイプがわかりやすく使いやすいです。
センサータイプはDIY初心者にはわかりづらかったです。
材料を揃える
- ガチャ柱✖2本
- ガチャ柱を取り付けするビス(専用の物おすすめ)
- 設置する棚の板(必要な枚数)
- ガチャ柱用の棚受け(棚1枚につき2本)
- クリアーラッカー塗料(汚れ防止)又は塗りたい色の水性ペンキ
柱と棚受けは同じメーカーで統一します。棚受けの奥行きサイズは色々ありますので、棚の奥行サイズによって棚受けを選びます。棚板は、荷体重を考慮し、設置幅を広くとったり、薄いとたわみがでる為、我が家では1.8cmの厚みの集成材を使用しました。
使用した棚柱。通販あり
使用した棚受け。通販あり
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設置の仕方
- 壁にガチャ柱あて、ビスを使い取り付ける。棚柱がまっすぐになっているか注意!(糸を通した5円玉をガチャ柱の上にマスキングテープでつけ、まっすぐ垂れ下がったのを確認しながらつけました)
- 棚受けをお好みの高さに両サイドはめる
- 棚板にクリアーラッカー塗料を3回重ね塗りする
- 棚受けに棚板をのせて完成!
ポイントは1の部分が重要です。柱をまっすぐつけないと、棚受けがうまくはまりません。
板は大きいサイズの集成材を購入し、ホームセンターで希望サイズに1カット30円でしてもらいました。(板の枚数が多い時は、カット代を含めても大きいサイズで購入した方がコストダウンになる)
用途によって高さをすぐ調整できるように棚受けは固定タイプではなく、板を乗せるだけのタイプにしています。(木製棚用ではないので自己責任で使用)
まとめ
棚柱2本を使った可動棚は取付けさえ気をつければ、高さ調整もでき、コストも安く済みます。
我が家の玄関につけた棚は備え付けの靴箱の奥行きよりはみ出ないように作ってます。
ドアや靴箱の建材に合わせた色に塗る事も考えましたが、家に入った時、明るい印象に見せる為、板の色は白木のまま、クリアーラッカー塗料で仕上げました。
スッキリしているたたきと棚の出来栄えに満足している私^m^
マイナスな気持ちはなく、風水的にもよい結果になりました。
たたきはいつも広々!空間は大事だね。
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